アカメ来た~~&チヌ

PCの環境がよくなく、文をゆっくり書く時間がとれませんで、更新が滞りました。

この間、アカメも釣れましたし、腰痛もありましたし、チヌも釣れてます。

まずはアカメから。
6月29日 前日雨で、浦戸湾はイイ感じに濁りが入っている。7月2日には地元釣具店ランカー様のチヌ釣り大会もあり、そのプラをかねて出撃。大会本番に入りたい場所は温存し、手前の流れ出しの様子を見に行くと、イイ感じに水が出てる。水位もちょうどイイ感じ。ルアーは先日の府中湖の大会の時に引っかけたジャッカルのデラブレードドライブスティック3.5インチを付けたチヌ釣り最強アピールコンビ。ココには書いてないけど、結構イイ釣りをしてるヤツ。
第1投。水門の奥にスキッピン。ルアーの沈む感じ+逆流でラインが引かれる感じがある。この流れ出しは、逆流ゾーンに入ると高確率で魚が食う。ブルブルッと引いてストンと落とす感じで引いてくると何回目かのストップ時にコン!でも乗らず、そのままブルブル・ストン・ブルブル・ストン。で手前まで来たので回収気味に引いてくると、ピックアップ寸前に黒い魚体がルアーの下で反転。「え?!さっきのが付いてきてた?しかもヒレの感じがアカメっぽい!!」
回収しすぐに反転した少し先に再投入。ブルブル・ストン・ブル   コン!!来た~~と思うといきなり強めの引き。ラインは前々日巻き替えたばかりながら、前日はプツプツ切れた0.8号。とにかくドラグを一番弱めにして、走られたらラインを出す作戦。まずは奥に走る。それでもダメと思ったか、今度は出口に向かってきて、足元を過ぎ、沖に走る。とりあえず沖には何もないので、走りたいだけ走ってもらう。やや弱ったので、寄せてくる。今度は横に走る。そこには船が係留してあり、ラインが絡むとやばそう。でも、あまり強気には止められず、ややテンションを掛けると、魚は船の手前でジャンプ!!「アカメだぁ!!」あまり大きくない、でも捕りたい。そこからはいっそう慎重になり、何度か走られ、今度は手前のえぐれに入ろうとするのを必死てかわし、何とかネットイン。嬉し~~~~~
写真を撮り、リリース。1投目?2投目で予想以上の結果が出てコーフンMAX。

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その続けても同じ流れ出しに入れるも、デラブレード+ドライブスティックには反応なく、ジグヘッドにドライブシュリンプに変更。濁りもあるのでカラーはチャート。数投目、イイ感じに逆流に入った。
コココココと底を引きずってくると、コン!からグイ~~ん。乗った乗った。もしかしたらまたアカメ?!の期待もあり、慎重に寄せてくると、イイサイズのチヌ。

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続いてもう1枚ナイスチヌ。

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その後は小さなアタリはあるものの乗らない展開が続き、カラーを変えても変化無し。場所を変えようと階段を上り始めたらカニが目につき、捕まえて、ルアーの上から刺してみる。キャストするとちょっとショート気味ながらアタリ。「さすが餌!!」上手く乗ってキャッチ。

160629_1758
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その後も入れる度アタリがあるものの掛かりが浅く乗らなかったりがあり、餌自体も警戒してなかなか捕まえにくくなった。そこで多少捕まえやすい小さめのを2つ付けにしてやってみると、ゴンとアタリそしてラインがふける。「食ってこっちに走ったな」と思い、ラインを張ると乗った!チヌとは違う強め重めの引き。ややあってジャンプ!60くらいのシーバス。何度か走られ、弱ったかなぁと思ったところでもう一度強めのラン。ティップではなく、バットで耐えようとしたらPE高切れ。嗚呼嗚呼~~~

でも、シーバスもカニ食うんだ・・・とは思った次第でした。

 

翌日、神戸からルアー作り&釣り友が来高。夕方から昨日の復讐&復習。まずは、その場に向かうも、流れが出ておらず、でも一応やってみる。しかし気配もなく、必殺カニリグを入れるも取られて終わり。移動することに。

いつもの放水路、イイ具合に水も出ており、人もいない。しかしやってみるも反応はなく、流れ出しを諦めそこらにキャストしていたら・・・コンと来てラインがたるむ。昨日のシーバスと同じようなアタリ。ラインを張って確かめると、いきなりジャンプ。昨日より1回り大きそうなシーバス。友人も近くに来て観戦。何度も走られいなしていなして取り込み体勢に。が、また一気ランに出られて、今日もバットで残す感じにファイとしたらフッとPE高切れ。またやっちまったぁ~~~

以降、反応もなくおなかもすいたので終了。

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