その後1枚ずつ

イイのを連発したので、通ってます。

次の日、今までの経験で、2日続けて良かったことはないものの、でも行ってしまう同じ場所。昨日55を釣った後、やってなかった部分もあるのでそこを中心に打って行く。昨日の場所を打ってみるも、今日は何もなく、そのまま奥まで行くと、ロープが1本だけ沈んでいる場所で、ラインに違和感。訊いてみると乗っていて、底から離れない。やや強めにリフトして来るとクロダイ。昨日デカいのを釣っているのであまり感動はないが、それなりのサイズ。45くらいはある。メジャーもあてずにリリース。

この日はこれで終わり。

その翌日、南国市で仕事があり、その帰り道、新しい、というか、前回下見だけした港。いい感じの水色。期待して打って行く。しかし、なかなか反応がない。しばらく打ちながら歩いた、割と何もないエリア。あまり期待もせずに入れると、ラインが入っていかない。試しに上げてみると、軽めの引き。有無を言わせず上げると、35くらいのクロダイ。「このサイズで網出すのめんどい」と抜きに掛かるとリーダーがプツン!!はぁ嗚呼ああアアアアア~~釣れてないのに雑なことやっちゃったぁ!!

その後すぐ、もう一つ食って、これも小さいながら、今回は網で掬う。クロダイ。手元にとると、それなりサイズの40弱。さっきのと同じくらい。

 

リリースしようとすると、見ていたおじさんが「捨てるならちょうだい」ってことで進呈。これで終了。

 

またその翌日、県東部に出張した帰り、昨日休ませたので、55エリア。入って、ズ~~~~っと打って行くが何もない。いつもは行かない突堤まで行くと、ナイスサイズのクロダイが貝を食んでる。ソ~~~~っと落とし込むと、1投目気づかない。2投目、今度は着水音がやや大きすぎて逃げちゃった。ほんと微妙でセンシシティブ。そこから引き返して、またず~~~っと無反応。

反対側の突堤の付け根まで打って、日も暮れたので、引き返しながら、やっていく。暗くてラインは見ずらい。開けたエリアの1本ロープ、ラインに何か違和感。合わせてみると、底のほうで重い引き。グッグッグから、走り出したところでリーダーブレイク。デカかったなぁ!釣れてないだけに悔しい。ドラグを締めて巻かれないのも大事だが、急な走りにはやはりドラグも必要。このあたりが難しい。

そのまま打ち続け、外灯の明るいエリア。水面ではボラっぽいのがパチャパチャ。時折、なにかから逃げるように水面がジャン!ふと見ると、白いものが水中でヒラヒラ。キビレかも、ならデカい。と入れてみるも何も反応なし。もしかしたら、エイかな?としばらく見ていると、どうやらアカメの尾びれ。しかしこのタックルでは全く相手にならないサイズ。反応なくてよかったのかも。

で、岸際に入れ、フォールでは何もなく上げに掛かると、アタリが!半分諦めていたところに嬉しい。軽く上がってきたのはチャイロマルハタ。このニューアイテムがらみでクロダイ・キビレ・エバ・スミヒキにこれで5種目目。これはこれでいいでしょう。

 

さらに、次の1投に軽い当たりで子キビレ。

 

ま、釣れないよりマシか。

徐々に釣れなくなってきているのは、スレて来たのか、潮の関係か?確かに潮はずっと綺麗になっては来ている。そして満潮時が夕方より遅くなってきているのもあるかな?

 

ま、船が出るまで頑張ってみます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です