令和(と分かって)初

 4月1、2日とバタバタ仕事で3日にやっと新しい元号が“令和”と分かって初めて竿を出しました。しかし、新年度と同時に寒い寒い。かなり厳しいだろうなと覚悟しながら、何となく思いついとやり方を試したくて、十市に出撃。
それは、むかーし、十市で良いのが釣れるメソッドと言われた、ゲーリーのイカを放置するというもの。場所は西のワンドの上がり口。ここにイカを放置しておいて、ブレイクから上がってきたヤツを迎え撃つというもの。ま、性には合わないのだけど、我慢してやってみる。

…しかし、我慢も1時間が限界。何もなく動く。水路にはいいバスも見えるが、水が澄みすぎて、何を投げても逃げまくり。

ここを諦め、十市川に。ルアーはイカのまま。手前の際には居らず、対岸ギリギリを攻める。草の絡むスポットにうまく落ち、風に流されてスーっと離れて行くと、コンコンと軽いアタリ。チョイ送って、合わせると、うまく乗って、まずまずの引き。で、キャッチ。嬉しい‼

厳しいながら、何とか型を見ることができてうれしい嬉しい😃💕

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です